この聖堂は1870年の普仏戦争でのフランス敗北後、国民の贖罪の行為として構想され、公的な寄付によって資金が賄われました。使われているトラバーチン(石灰華)が天候に関わらず驚くほど白いままなのは、雨が降るたびに自ら洗い流されるためで、それもこの由来と無関係ではありません。堂内では世界最大級のモザイクが後陣の天井を金色に覆い、堂外の正面階段からはパリ屈指の無料の眺めが楽しめます。
- 後陣を覆う『栄光のキリスト』のモザイクは世界最大級で、1922年に完成しました
- ドームへの登頂(234段、エレベーターなし)で屋根並みの上に出れば、単なる撮影スポットではない本物のパノラマが広がります
- 正面の階段は特に夏、ほぼ毎晩ストリートミュージシャンやピクニックをする人々でにぎわいます
- 営業時間
- 寺院は毎日6:30〜22:30、ドームは10:00〜20:30(冬季は短縮)
- 料金
- 寺院は無料、ドーム登頂8ユーロ
- ヒント
- 開門直後か18時以降に訪れれば、モザイクを人だかりなしで眺められます。
周辺情報
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