オーギュスト・ロダンは晩年、この18世紀の邸宅で暮らし制作を行い、死後、美術館にすることを条件にコレクション全体をフランスに寄贈しました。その結果、大理石とブロンズの屋内展示室と、彫刻庭園が組み合わさり、『考える人』や『地獄の門』はバラの中、屋外に置かれています。まさにロダンが望んだ、自身の作品の見せ方そのものです。
- 庭園だけでもチケット代の価値があります。パリの密集したエリアにありながら、貴重な緑豊かな静けさと、主要な彫刻が点在しています
- 『接吻』も『考える人』も、有名な小さな習作だけでなく、実物大のブロンズ鋳造作品が現地にあります
- ロダンの弟子であり愛人でもあったカミーユ・クローデルには専用の部屋があり、ロダンとは異なる、彼女自身の彫刻の声を感じられます
- 営業時間
- 10:00〜18:30(庭園は18:45まで)、月曜休館
- 料金
- 14ユーロ、庭園のみ4ユーロ
- ヒント
- 時間や予算が限られているなら、庭園のみのチケットはパリ屈指のコストパフォーマンスです。
周辺情報
- ア アンヴァリッド · 名所
- エ エッフェル塔 · 名所
- オ オルセー美術館 · 美術館